新型フリードAIR(エアー)とAIR EXの違いは?装備・内装の違いを解説

ホンダ車のフリード2台

新型フリードの「AIR」と「AIR EX」の違いが気になる方は多いでしょう。特に「フリード エアー EX 違い」と検索している方は、どちらのグレードが自分に合っているのか悩んでいるのではないでしょうか。

この記事では、新型フリードの「AIR」と「AIR EX」の装備や機能の違いを詳しく比較し、それぞれの特徴や選び方のポイントを解説します。これにより、あなたのライフスタイルや使用目的に最適なモデルを見つけるための参考にしていただけるでしょう。

記事のチェックポイント
  • 新型フリード「AIR」と「AIR EX」の装備や機能の違いが理解できる。
  • 「AIR EX」の方が安全装備や快適性が充実していることがわかる。
  • 乗車定員やインテリアの違いについて確認できる。
  • どちらのグレードが自身の使用シーンに適しているか判断できる。
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目次

新型フリードAIR(エアー)とAIR EXの違いは?グレード比較

ホンダ車のフリード
HONDA

AIR(エアー)とAIR EXの違いは?

新型フリード「AIR」と「AIR EX」の違いを以下の比較表でまとめました。価格や燃費を除き、装備や機能の違いを中心に解説します。

項目AIRAIR EX
シート素材ファブリックファブリック(高品質タイプ)
ステアリングウレタン本革巻き
シフトノブ標準本革巻き
リアクーラーなし標準装備
USBポート1ポート(前席)2ポート(前席+後席)
ホイール15インチスチール15インチアルミホイール
ホンダセンシング標準装備標準装備(追加機能あり)
アダプティブドライビングビームオプション設定なしオプション設定可能
ブラインドスポットモニターなし標準装備
乗車定員6名のみ6名または7名選択可能

装備の違い

AIR EXでは、安全装備や利便性が強化されており、USBポートの増設やリアクーラーなど、より快適な車内環境が提供されます。また、ホイールの質感が高まるだけでなく、ステアリングやシフトノブの素材にも高級感が増しています。

安全機能の違い

AIR EXには、ブラインドスポットモニターが標準装備されており、後方の車両確認がしやすくなります。また、アダプティブドライビングビーム(ADB)などのオプションも追加でき、安全面でさらに安心感があります。

乗車定員の違い

AIRは6名のみの設定ですが、AIR EXでは6名または7名を選択可能です。家族の人数やライフスタイルに合わせて選べるのが特徴です。

これらの違いから、利便性や安全性を重視するならAIR EXがよりおすすめです。

グレード別価

グレードエンジンタイプ価格(税込)駆動方式乗車定員主な特徴
FREED e:HEV AIR EXハイブリッド(e:HEVFF: 3,047,000円FF6名/7名Honda CONNECT搭載、リアクーラー、本革巻きステアリング、本革巻きシフトノブが標準装備
FREED e:HEV AIR EXハイブリッド(e:HEV4WD: 3,278,000円4WD6名高効率のハイブリッドシステムとAWDによる安定走行が特徴
FREED e:HEV CROSSTARハイブリッド(e:HEVFF: 3,162,500円FF5名/6名専用ブラックフロントバンパー、サイドシルガーニッシュ、専用アルミホイール搭載
FREED e:HEV CROSSTARハイブリッド(e:HEV4WD: 3,437,500円4WD5名/6名クロスオーバー風デザインでSUVスタイルを演出
FREED e:HEV CROSSTAR スロープハイブリッド(e:HEV3,295,000円FF5名/6名福祉車両(スロープタイプ)、電動ウインチで車いすをスムーズに乗せられる
FREED AIRガソリンFF: 2,508,000円FF6名シンプルなデザイン、ファブリックシート、15インチスチールホイール採用
FREED AIRガソリン4WD: 2,739,000円4WD6名基本装備を備えたコストパフォーマンスの高いモデル
FREED e:HEV AIRハイブリッド(e:HEVFF: 2,857,800円FF6名Honda CONNECT搭載、リアクーラー標準装備、USBポート(前席)1つ装備
FREED e:HEV AIRハイブリッド(e:HEV4WD: 3,088,800円4WD6名優れた燃費性能とハイブリッドシステムによる快適な走行
FREED AIR EXガソリンFF: 2,697,200円FF6名/7名15インチアルミホイール、リアクーラー、本革巻きステアリング&シフトノブ
FREED AIR EXガソリン4WD: 2,928,200円4WD6名/7名充実した快適装備とAWDによる高い走行安定性
FREED CROSSTARガソリンFF: 2,812,700円FF5名/6名クロスオーバーSUV風デザイン、専用ブラックフロントバンパー、専用アルミホイール
FREED CROSSTARガソリン4WD: 3,043,700円4WD5名/6名SUVテイストのデザインと4WDの安定性を兼ね備えたモデル
FREED CROSSTAR スロープガソリン2,977,000円FF5名/6名福祉車両(スロープタイプ)、車いすを乗せるための電動ウインチ搭載
FREED CROSSTAR リフトアップシート(助手席)ガソリン2,995,000円FF6名助手席が回転・昇降し、車いすからの移乗をサポートする福祉車両

これで空欄のない状態で、新型フリードのグレード、エンジンタイプ、価格、駆動方式、乗車定員、主な特徴が比較できるようになりました。

新型フリードAIR(エアー)とAIR EXの違いは?・よくあるQ&A

ホンダ車のフリード2台
HONDA

グレード別の燃費は?

グレードエンジンタイプ駆動方式燃費(WLTCモード)
FREED AIRガソリンエンジンFF16.5km/L
FREED AIRガソリンエンジン4WD14.5km/L
FREED e:HEV AIRハイブリッド(e:HEVFF25.6km/L
FREED e:HEV AIRハイブリッド(e:HEV4WD21.3km/L
FREED AIR EXガソリンエンジンFF16.4km/L
FREED AIR EXガソリンエンジン4WD14.4km/L
FREED e:HEV AIR EXハイブリッド(e:HEVFF25.4km/L
FREED e:HEV AIR EXハイブリッド(e:HEV4WD21.2km/L
FREED CROSSTARガソリンエンジンFF16.4km/L
FREED CROSSTARガソリンエンジン4WD14.4km/L
FREED e:HEV CROSSTARハイブリッド(e:HEVFF25.3km/L
FREED e:HEV CROSSTARハイブリッド(e:HEV4WD21.1km/L
FREED CROSSTAR スロープガソリンエンジンFF16.2km/L
FREED CROSSTAR e:HEV スロープハイブリッド(e:HEVFF25.0km/L

これで、すべてのグレード、エンジンタイプ、駆動方式が埋められ、空欄がない形となっています。

新型フリードAIR(エアー)とクロスターの違いは何ですか?

  1. 外観デザインの違い
     フリードAIRはシンプルで上品なデザインが特徴で、日常使いに適したコンパクトミニバンです。一方、クロスターはSUV風のクロスオーバーデザインを採用しており、フロントバンパーやホイールアーチプロテクター、専用グリルなど力強さが強調されたスタイルです。
  2. 車幅の違い
     フリードAIRは5ナンバーサイズで、車幅が狭いため取り回しがしやすいのが特徴です。クロスターは専用パーツの装備により、全幅が広がり3ナンバー登録となっています。都市部の狭い道での運転にはAIRの方が有利ですが、クロスターは広々とした外観が魅力です。
  3. 走行性能・装備の違い
     両モデルは共に同じ1.5Lガソリンエンジンとハイブリッドシステムを搭載しており、基本的な走行性能には大きな違いはありません。ただし、クロスターはよりアウトドア向きの装備が施されており、オフロード走行には強いイメージを与えますが、最低地上高は同じため悪路走破性に大きな違いはありません。
  4. 内装の違い
     フリードAIRはシンプルかつ落ち着いた内装が特徴です。クロスターは内装にも専用デザインが施されており、シート素材やインテリアトリムが異なり、よりアウトドア向けのスタイルが反映されています。これにより、クロスターはレジャーや趣味での使用に適しています。
  5. 装備の違い
     クロスターは標準装備が充実しており、専用アルミホイールやブラックアウトされたパーツが追加されています。フリードAIRは日常使いを意識した装備が中心ですが、クロスターはより多機能な装備が搭載されているため、装備内容が異なります。

以上のように、フリードAIRはシンプルで扱いやすいデザインと装備が特徴であり、クロスターはSUVテイストの外観と装備の充実度が異なる点が主な違いです。選択の際には、日常使いかアウトドア重視かで選ぶと良いでしょう。

売れ筋グレードは?

新型フリードの売れ筋グレードは、ハイブリッドモデルの「AIR EX」が特に人気です。これは、ハイブリッドの燃費性能が優れていることに加え、AIR EXの充実した装備が、多くのユーザーにとって満足度の高い選択肢であるためです。

また、デザインや利便性を重視するユーザーには、「クロスター」も好評です。アウトドアに特化した装備があり、ファミリーやアクティブに車を使う層からの支持を集めています。全体としては、コストパフォーマンスが良いハイブリッドモデルの需要が高いと言えるでしょう。

おすすめグレードは?

新型フリードのおすすめグレードとして、ガソリンモデルの「EX」を挙げます。このグレードは、燃費や走行性能、価格のバランスが非常に良く、特にコストパフォーマンスに優れた選択肢です。また、ガソリンエンジンのため、初期費用が抑えられることも魅力の一つです。

さらに、1年間の走行距離が短い方には特にオススメです。具体的には、年間1万km以下の走行距離であれば、ガソリン車の方がハイブリッド車に比べてコスト面で有利になります。ハイブリッド車は燃費が良いものの、初期費用が高く、年間走行距離が短い場合はガソリン代の差で元を取るのが難しくなるため、ガソリンモデルの「EX」が最適です。

このグレードは、日常使いを想定した装備が充実しており、広い室内空間と快適な乗り心地を提供します。特に、週末に家族でのお出かけや買い物が中心の利用を考えている方におすすめです。

新型フリードAIR(エアー)とAIR EXの違いは?・まとめ

まとめ
  • フリード「AIR」と「AIR EX」の違いは主に装備と機能にある。
  • AIR EXはリアクーラーが標準装備されているが、AIRには装備されていない。
  • AIR EXには高品質なファブリックシートが採用されている。
  • ステアリングはAIRがウレタン製、AIR EXは本革巻きとなっている。
  • シフトノブもAIR EXでは本革巻きとなっている。
  • AIR EXは前席と後席にUSBポートがあり、AIRは前席に1ポートのみとなっている。
  • AIR EXのホイールは15インチのアルミホイールが標準装備されているが、AIRはスチールホイールである。
  • 両グレードともホンダセンシングが標準装備だが、AIR EXには追加機能がある。
  • AIR EXにはブラインドスポットモニターが標準装備されているが、AIRにはない。
  • AIR EXにはアダプティブドライビングビームがオプションで設定可能である。
  • AIRは6人乗りのみだが、AIR EXは6名または7名の選択が可能である。
  • AIR EXは装備が充実しており、長距離ドライブやファミリー利用に最適である。
  • デザイン面では両グレードともシンプルだが、AIR EXは高級感が増している。
  • 燃費性能は両グレードとも同じであり、経済的に運転が可能である。
  • AIR EXは利便性と安全性の面で優れており、快適な車内環境を提供する。
愛車の最高額がわかる!お得な買い替えな

・還付金が受け取れます! 自動車税の還付手続きも無料で代行。後日お車の代金とは別に自動車税の還付金を受け取れます。 (※普通車のみ)

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